虹の橋

チビ子達の記録

虹の橋

1番最初にアップしたYouTubeの動画を観てくださった方はきっと、お気づきかと思いますがご報告があります。

私が引き取った子猫は4匹でしたが、ウチに来て2日目に、1匹亡くなってしまいました…。

亡くなった子は、引き取った時から心配していたのは確かでした。でも「まさか大丈夫ょね?」と思いながら世話をしていました。なぜ心配だったかというと、1番体が小さくミルクもほぼ飲めず、なにより呼吸の仕方が他の子達と明らかに違っていたからです。先天性の病気を持っていたのかすら、何もわからないまま見送ることに…

引き取った日に病院に連れて行き、ノミ駆除剤のスプレーをしてもらっていました。ノミが落ち着くまではダンボールにシートを敷き、ノミの死骸が出たら捨てるを続け、様子を見るように獣医に言われていたので、4匹一緒にダンボールに。

蘭丸と茶々丸は、小さいながらもよく食べ元気な子達で、その子(福丸)が弱ってようと構わずに、じゃれていました。体力が奪われないようにと思い、亡くなる前日からは別のダンボールに入れて過ごさせて様子をみていました。

朝方に4匹を確認すると、やけにその子の体が冷えていることに気がつきました。すぐに抱き抱え、ホットカーペットの上で毛布にくるんで暖めました。小さくも「ミーミー」と声を出していたので安心し、静かになったので眠ったのだろうと思っていました。しばらくして様子をみるとすでに亡くなっていて…。すぐに病院に連れて行ってあげていれば違ったのか? 暖めたのが良くなかったのか?と自問自答しました。愛情を注ぐ間もなく、突然の別れにとても悔しく悲しかったです。

残った3匹をしっかり育てること、これからまた出会うかもしれない猫達のためにも、前愛猫の時のように落ち込んでいられないと無理矢理ですが前を向いています。

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